皆さん、こんにちは!最近、初めて妻の妊婦検診に付き添ってきました。これからパパになる実感がじわじわと湧いてきて、喜びと同時に少しの緊張も感じています。同じような状況の方々の参考になればと思い、今回はその体験と気づいたことをシェアしたいと思います。
検診付き添いで意識したいポイント
1. スケジュールに余裕を持つこと
病院の待ち時間は予測が難しいもの。思ったよりも時間がかかることがあります。仕事や他の予定がある場合は、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。余裕があれば、ゆったりとした気持ちで妻に付き添うことができます。
2. 妻の体調や気持ちに寄り添うこと
妊娠中の妻は体調が変わりやすく、不安を感じることも多いです。移動中や待合室でも、頻繁に体調を確認し、必要であれば休憩を取るなどの配慮が大切です。ちょっとした気遣いが、妻の安心感につながります。
3. 一緒に質問や疑問を整理すること
検診前に、医師に聞きたいことや不安な点を一緒に整理しておくとスムーズです。パートナーとして積極的に関わることで、妻も心強く感じるはずです。
エピソード:エコー画面に映る小さな命
検診中、エコーで初めて赤ちゃんの姿を見たとき、胸が熱くなりました。小さな心臓が鼓動しているのを見て、「本当に新しい命がここにあるんだ」と実感。一緒に画面を見つめる妻の目にも涙が浮かんでいました。この瞬間を共有できたことは、かけがえのない宝物です。
周囲への配慮も大切に
病院は多くの妊婦さんや家族が訪れる場所です。大きな声で話したり、通路を塞いだりしないように注意しましょう。また、スマートフォンの使用マナーも守ることで、皆が心地よく過ごせます。
これからのイクメンライフに向けて
検診に付き添うことで、父親になる自覚がより一層深まりました。これからも妻と赤ちゃんをサポートしながら、家族としての絆を育んでいきたいと思います。次回は出産準備や育児について、さらに学んでいく予定です。
★プチ雑学:
実は「イクメン」という言葉は、日本で生まれた和製英語です。「育児」と「メンズ(男性)」を組み合わせた言葉で、海外ではあまり通じないことも。英語圏では「hands-on dad」や「involved father」といった表現が使われます。国によって育児参加の捉え方も異なるので、調べてみると面白いですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!皆さんの体験やアドバイスもぜひコメントで教えてください。一緒に素敵なイクメンライフを築いていきましょう!