◆関東のおすすめ安産祈願神社
- 水天宮（すいてんぐう）- 東京都中央区 安産祈願といえば水天宮。江戸時代から安産の神様として多くの人々に親しまれています。アクセスも良く、全国から妊婦さんが訪れます。
- 神田明神（かんだみょうじん）- 東京都千代田区 商売繁盛で有名ですが、実は安産や縁結びのご利益も。歴史ある神社で、心静かに祈願できます。
- 子之神社（ねのじんじゃ）- 埼玉県川越市 「子」の字が示す通り、子宝や安産で知られる神社。川越の小江戸散策と合わせて訪れるのもおすすめです。
◆いつ行くべきか
安産祈願は妊娠5ヶ月目の戌の日（いぬのひ）に行くのが一般的です。犬は多産でお産が軽いとされ、そこにあやかって戌の日に祈願します。戌の日は12日に一度巡ってくるので、カレンダーや神社のホームページで確認しましょう。
◆何を買うべきか
- 腹帯（はらおび）・岩田帯（いわたおび） 安産を願って腹帯を巻く習慣があります。神社で祈祷済みの腹帯を授与してもらうと、ご利益もひとしおです。
- 安産御守（おまもり） 赤ちゃんとママを守ってくれる御守り。デザインも可愛らしく、出産後も思い出として残せます。
◆雑学
- 腹帯の歴史 腹帯の習慣は平安時代から続く伝統です。昔から母子の健康と無事を願う気持ちは変わらないんですね。
- 戌の日の由来 犬はお産が軽く、たくさんの子を産むことから、安産や子孫繁栄の象徴とされています。
◆ちょっとしたアドバイス
安産祈願の際は、神社によって予約が必要な場合があります。また、戌の日の週末は混雑するので、早めの時間帯に行くとゆっくり祈願できますよ。
出産までの期間、パパとしてできるサポートを考える良い機会かもしれません。赤ちゃんが生まれる前に、夫婦で特別な時間を過ごす計画を立ててみてはどうでしょうか。
これからもパパライフ楽しみましょう！！
