こんにちは、育メンパパです!もうすぐ赤ちゃんが生まれるということで、我が家では準備に大忙しです。特に新生児用の肌着について、「どのくらい用意すればいいのか?」「どこで買えばいいのか?」と悩むパパやママも多いのではないでしょうか。今回は、新生児肌着の必要枚数や手配方法、おすすめのメーカーやお店を価格帯も含めてご紹介します。最後には赤ちゃんにまつわる簡単な雑学もありますので、ぜひ最後までお読みください!
新生児肌着はどのくらい必要?
新生児期はおむつ替えや授乳で予想以上に肌着が汚れます。一般的な目安として、以下の枚数を用意しておくと安心です。
- 短肌着(肌着の基本アイテム):5〜7枚
- 長肌着またはコンビ肌着(季節や用途によって選択):5〜7枚
- 2WAYオールやカバーオール(外出用や防寒用):3〜5枚
これだけ揃えておけば、洗濯の頻度にもよりますが、急な汚れや予備としても対応できます。ただし、季節や赤ちゃんの成長スピードによって必要枚数は変わるので、ご家庭の状況に合わせて調整すると良いでしょう。
どこで手配する?
新生児肌着の購入先は大きく分けて3つあります。
- ベビー用品専門店
- 赤ちゃん本舗、西松屋、ベビーザらスなど
- メリット:実際に手に取って素材感を確認できる。専門スタッフに相談可能。
- デメリット:店舗まで行く手間がある。
- オンラインショップ
- Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど
- メリット:自宅で24時間購入可能。口コミや評価を参考にできる。
- デメリット:実物を確認できない。配送に時間がかかる場合も。
- アパレルブランドの店舗・オンライン
- ユニクロ、無印良品、GAPなど
- メリット:高品質な肌着が手に入る。デザイン性も高い。
- デメリット:専門店に比べて品揃えが少ない場合も。
忙しいパパやママにとって、オンラインショップは強い味方ですね。ただし、注文から配送までの時間を考慮して早めに手配することをおすすめします。
おすすめのメーカーやお店(価格帯も含め)
1. ユニクロ(UNIQLO)
- 特徴:シンプルで高品質な肌着が揃う。エアリズム素材など機能的な商品も。
- 価格帯:肌着1枚あたり500円〜1,000円程度。
- おすすめポイント:ミニマルなデザインでどの服とも合わせやすい。オンラインでも購入可能。
2. 西松屋
- 特徴:リーズナブルな価格で種類も豊富。セット販売もあり。
- 価格帯:肌着1枚あたり300円〜800円程度。
- おすすめポイント:枚数を多く揃えたいときに最適。店舗数も多くアクセスしやすい。
3. 無印良品
- 特徴:オーガニックコットンを使用した肌に優しい素材。
- 価格帯:肌着1枚あたり800円〜1,500円程度。
- おすすめポイント:環境にも配慮された商品ラインナップ。シンプルで長く使えるデザイン。
4. プチバトー(PETIT BATEAU)
- 特徴:フランスの老舗ブランドで、上質な素材と上品なデザイン。
- 価格帯:肌着1枚あたり1,500円〜3,000円程度。
- おすすめポイント:特別なお出かけ着としても使える。ギフトにも喜ばれるブランド。
5. 赤ちゃんの城
- 特徴:日本製にこだわった高品質な肌着。
- 価格帯:肌着1枚あたり1,000円〜2,000円程度。
- おすすめポイント:縫製や素材にこだわりたい方におすすめ。実店舗とオンラインで購入可能。
最後に簡単な雑学
赤ちゃんの握り拳には秘密がある!
新生児は生まれてからしばらくの間、手をぎゅっと握っていることが多いですよね。これは「把握反射」と呼ばれる原始反射の一つで、赤ちゃんが無意識に行っているものです。この反射は、生まれつき備わっていて、生後3〜4ヶ月頃まで見られます。実は、この握る力は意外と強く、大人の指をしっかりつかんで離さないことも。これは赤ちゃんの健やかな成長の証なので、ぜひ抱っこしながら指を差し出してみてくださいね。
まとめ
新生児肌着の準備は、赤ちゃんを迎えるための大切なステップです。必要枚数や購入先をしっかり押さえて、余裕を持って準備を進めましょう。今回ご紹介したメーカーやお店はどれもおすすめなので、ご自分の好みや予算に合わせて選んでみてください。
これからも、育児に役立つ情報やパパ目線の体験談を発信していきます。初めての育児は不安も多いですが、家族で協力しながら楽しい子育てライフを送りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!